リモート会議用のイヤホンを Aftershokz Aeropex に乗り換えた
フルリモートで仕事をするようになって1年と少し、日々のミーティングに使うイヤホンとして SONY の WF-1000XM3 を愛用してきた。
音楽を聴くにもそこそこ好みの音を鳴らしてくれるし概ね満足していたのだけど、数少ない不満点として時々 MacBook Pro との Bluetooth 接続が切れてしまうことがあった。接続が切れたあとは10〜20秒程度で自動的に再接続されるのだけど、議論の進行を妨げたり大事な議論を聞き逃してしまうことがあった。また困ったことに問題が起きる頻度が徐々に高まり、最近では1時間ミーティングをすれば1回は切れるような状況で、完全に参ってしまった。
といったことがあり、Twitter で何度も見かけていた Aftershokz Aeropex を2週間ほど前から使い始めた。
— 谷口 (@ravelll) 2021年3月27日
問題の原因を特定せずエイッと乗り換えてしまったのでやや不安だったのだけど、15時間ほど使ってみた限りでは幸い接続は安定している。
数時間つけっぱなしでいるとモノを載せている耳介の付け根あたりが痛くなるが、日に日に痛みは小さくなっている気がする。音は音楽を楽しむには厳しいがミーティングをするには十分といった感じ。
接続に関して何が変わったのか気になり先程新旧それぞれの機器の Bluetooth の仕様を見比べて見たところ違いはほとんどなさそうで、問題解消の要因は未だ分からず。
もしまた同じような問題が起きることがあったら、またその時 Twitter で話題の何かを買おうと思う。
AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン 防水bluetooth5.0 ルナグレイ
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