2014-01-13 20140113 蒸留酒 蒸留酒は醸造酒(酵母のアルコール発酵による酒)を蒸留した酒。 一般に酵母のアルコール発酵で作ることができるアルコール度数は16~20度が上限であり、これを超えると酵母が死滅してしまう。 これ以上のアルコール度数を得るために行うのが蒸留である。 エタノールは水に比べ沸点が低いため、醸造酒を加熱した際に蒸発した気体を冷やすことでエタノールが濃縮された酒(蒸留酒)を得ることができる。 蒸留元の醸造酒の原材料に麦や芋を使ったものが焼酎であり、ライ麦やトウモロコシを使ったものがウォッカであり、ブドウやりんごを使ったものがブランデーである。 人生初 今日は初めてラーメン大江古田店に行った。