去年中の目標だったことなので、2週間ほど遅れた。
この曲は、ボレロや亡き王女のためのパヴァーヌで知られるモーリス・ラヴェルの曲で、組曲「クープランの墓」の6曲のうちの第3曲。以前弾いて Soundcloud に上げてたんだけど、ちょいちょい聴き返すたびにどこか引っかかる気持ちがあり、再度練習してようやく録り直した。
曲の全体を通して、とにかくテンポキープが難しい曲と改めて感じた。あと終盤にある左手の10度の和音が身体的に厳しくて、録音時は結局アルペジオにしてしまった上にモニュゥっとした具合になってしまった。下の画像の箇所。
次は喜びの島を進めつつ、何か簡単な曲を1つやって行く予定。同組曲第5曲のメヌエットとか良いかもしれない。