液味噌
液味噌によって革命が起きた。
自室における水源は大別して水道水・コーヒー・酒類であり、長年揺るがなかった3種の神泉だった。
液味噌が自室に導入された日、新たな神泉として味噌汁が生まれた。
幼少の頃から味噌汁が好きで度々インスタントの味噌汁を購入してきたが、パッケージを破り味噌を出しまたパッケージを破りかやくを出しと、恵みを得るまでに苦労が伴った。当然と思っていた。
液味噌は全てを覆した。インスタント味噌汁の概念を再構築したと言っても良い。
ボトルに入った液状の味噌を適量出して湯を注ぐだけでそこに泉はできる。
ビニールを破り手が汚れることを恐れつつも限界まで味噌をひねり出すことは最早徒労となった。
人間は今インスタントコーヒーと同じ手軽さ、気楽さで味噌汁を得ることができるようになったのだ。
- 出版社/メーカー: マルコメ
- メディア: 食品&飲料
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MagicTrackpad からトラックボールマウスに移行した
会社の自席は Mac + 外付けのキーボード + MagicTrackpad の構えだったんだけど、Bluetooth が何かと干渉するのかポインタの移動がとびとびになることがあり地味にストレスが溜まっていた。
今週初め、ついに堪忍袋のパージを感じたため有線のトラックボールマウスを導入した。購入したのは ELECOM の M-DT2URBK という人差し指あたりにボールの付いたもの。
ELECOM マウス トラックボール 人差し指用 8ボタン チルト機能搭載 有線 ボタン割当て可能 ブラック M-DT2URBK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2015/11/27
- メディア: Personal Computers
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自室で長らく Microsoft の Trackball Explorer を使っていてこれがとにかく最高なんだけど昔々に生産は停止されていて、代替できそうなものも見つからず困っていたところたまたま目に入ったのがこれだった。Amazon のレコメンドの質の高さたるや。
昨日からしばらく使った感じ、まあストレスはないかなといった具合。自身の手には少し小さいものの、そこまで悪い使い心地でもない。
公式のファームウェアではsafari以外のブラウザでの「進む」「戻る」やデスクトップ移動(トラックパッドの3本指スワイプ)がアサインできないのがなかなか厳しい。あと買った翌日更に500円値引きされてて堪えた。
アサインだけ某かのツールで解決できれば、いよいよ何も不満がなくなりそう。解決できたらまた書きます。
追記
@glidenote さんから天啓の如しソリューションを賜りステアーマウスを導入したところ不満が霧消しました。ありがとうございます!!!
@ravelll ロジクールのトラックボールを https://t.co/gMhD4CtYUV を使ってボタン割り当てをカスタムしてるけど良い感じです。Ver5.0 はβ版で6月まで無料で使えるから試してみると良いかも。
— Akira MAEDA (@glidenote) April 15, 2016
vim-quickrun からサッと javascript の動作を確認する
渋谷で仕事をしていても vim で小さな javascript コードを書いて quickrun でサッと動作確認ができるとやはり便利です。
まず Gjs をインストールしましょう。Gjs は GNOME のために javascript をバインディングする何かです。homebrew を使ってインストールすることができます。
$ brew install gjs
Gjs を quickrun から呼び出すための設定を vimrc に追加します。
if executable('gjs') let g:quickrun_config.javascript = { \ 'command' : 'gjs', \ 'exec' : '%c %s', \ } endif
これで設定完了です。早速 vim で javascript のコードを書きましょう。Gjs では smjs のように print 関数が使えます。
var str = 'java'; print(str); //> java
:QuickRun
コマンドを実行すると現在のバッファのコードが実行され、結果が表示されます。感謝が大事です。